関わる人として
インターネットの普及により、誰もが容易に膨大な情報をキャッチできる時代となりました。
しかし、おびただしい情報の中に存在する「確かな情報」を見極めるのは容易ではありません。
誠実に向き合うパートナーとして存在する人でさえ、「確かな情報を提供する」という本来の目的を失い、「より多くの情報を提供する」ことに囚われています。
このままでは企業と人材の最適なつながりは実現できず、日本の労働力不足の本質的な改善にはつながらないでしょう。
私は情報過多の社会のなかで、優れた品質をご提供できる『関わる人』でありたいと考えています。